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活動報告

民主党埼玉県連所属議員で危険ドラッグ勉強会と埼玉ダルクとの意見交換を開催

平成26年8月29日

昨今の危険ドラッグによる事故や事件の急増をふまえ、民主党埼玉県連所属議員で県の執行部より危険ドラッグへの取り組み状況をヒアリングし、その後には薬物依存のリハビリテーションセンターである埼玉ダルクさんと意見交換をいたしました。
最近の相談の8割が危険ドラッグ関連のものになっているそうです。
危険ドラッグは何が混ざっているかわからず、使用は「ババ抜き」みたいなもので、一気に命を落とす可能性が高いとのことで、危険性としてはむしろ覚醒剤や麻薬よりもあぶないとのことでした。
また、最近では小学生の薬物使用の報告も増えており、要因としては家族や近い先輩、友人によるものが多いとのことです。
薬物に一度手を出せば後戻りはできません。
対策をしっかり民主党埼玉県連一丸となって取り組んでまいります。

危険ドラッグ勉強会

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