
国政において離党者が出たことを受けて
平成24年7月2日
埼玉県議会 民主党・無所属の会
代表 畠山稔
消費増税関連法案に反対した民主党の小沢一郎元代表は、新党を結成する意向を固めた。
2日には、衆院議員約40人、参院議員約10人が同時に離党届を出した。
幾多の困難を乗り越え、力強く政権交代を果たし、わが党の歴史をともに歩んできた同志として、この結果は残念としか言えない。
しかし、ここに至った党運営にまったく問題がなかったとも断言できない。 埼玉県議会 民主党・無所属の会は、一枚岩であり、民主党離党者は1人もいない。
今後は「国民の生活が第一」の理念を守り抜き、我々でしかできないこと、 我々だからこそできることを、埼玉県議会で着々と成し遂げていく決意だ。
以上